東北地方太平洋沖地震の被災者支援に向けた募金が次々と登場している。Google(グーグル)、Yahoo! Japanなど大手インターネット企業が窓口となり、それぞれの決済サービスを利用して簡単に寄付が行えるよう体制を整えている。
各社の募金をみると、ニフティは「@nifty」会員などが登録したクレジットカードで決済ができる募金ページを開設し、パソコンの壁紙をダウンロード購入するのと引き換えに寄付ができるようにした。Google(グーグル)もクレジットを使った「Googleチェックアウト」による募金を開始。ヤフーは「Yahoo!ウォレット」や「Yahoo!ポイント」が使える募金を行っている。寄付先は日本赤十字社などだ。
ネットバンクでは、楽天銀行が口座から寄付ができるサービスを開始し、ジャパンネット銀行なども同様の窓口を用意している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「震災義捐のネット募金が続々、Googleなど窓口に、義援金も拡大」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。