全国の自治体がミニブログ「Twitter(ツイッター)」で発信する情報を、地図上から検索できるサービス「マピオンメイヤー」が、災害対策のため情報量を拡大した。東北地方太平洋沖地震で被災した自治体の公式アカウントなどを多数追加することで、被災地の情報を確認できるツールになった。
マピオンメイヤーは、地図情報サービスのマピオンが2010年に公開したもの。当初はメイヤーの名前通り、知事や市長など各自治体の首長を対象にしていたが、新たに被災地域の自治体そのものの公式アカウントと、放送局のアカウントを追加した。
1,500分の1の縮尺の地図で、それぞれ自治体や放送局のある位置に、Twitter公式アカウントのアイコンを表示する。アイコンをクリックするとそのつぶやきを表示できる。またアイコン右上の×ボタンを押すと地図上からアイコンをいったん非表示にする。画面を更新すれば再びアイコンを表示する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「被災した自治体のつぶやき、地図からチェックできる「マピオンメイヤー」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。