Google(グーグル)とNHKが協力し、これまでそれぞれが収集していた地震被災者の消息情報を専用サービス「パーソンファインダー」からまとめて検索できるようにした。災害対策に向けて放送とインターネットの連携がいっそう進んでいる。
パーソンファインダーは、氏名などを入力すると家族や友人の安否を調べられるサービスとして3月11日から提供しており、3月16日時点で約20万件の登録がある(関連記事)。
今回はNHKが開設している消息情報の窓口「安否情報ダイヤル」に寄せられた情報を取り込んだ。NHK OnlineとGoogleの災害情報特設サイトのどちらからでも検索できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「被災者の安否、グーグルとNHKが情報をひとつに、より多くの人を検索可能に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。