関東などで電力調整のために「計画停電」が実施され、家電利用に関する節電意識が高まっている。日本マイクロソフトは、引き続き節電の協力を呼びかけるとともに、Windows搭載パソコンユーザー向けのWebサイトで節電と停電対策のポイントを紹介している。
同サイトでは、パソコンの電源プラン(設定)を変更し、電力消費を極力押さえつつ作業を継続できるようにする方法を案内している。「Windows 7」「Windows Vista」「Windows XP」について、コントロールパネルから電源プランを「省電力」モードに切り替える手順や、詳細な各種の設定を説明したページへのリンクを掲載している。
同社はそのほか、「ディスプレイの明るさを押さえる」「スクリーンセーバーをブランクで使用する」「スリープ状態になるまでの非動作時間を短く設定する」ことなども、節電の有効な手段として挙げている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「停電に備え、Windowsパソコンで上手に節電する方法、マイクロソフトが紹介」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。