2011年の西日本、東日本の桜は3月28日―4月2日の1週間が開花のピークとなり、東京・大阪では、週末にも9割以上の桜が開花する見込み。予想を気象情報会社のウェザーニューズがまとめた。専用サイト「さくらCh.」で詳細な情報を紹介している。
寒気のため桜の生長が遅れていた東日本、西日本でも気温上昇により開花が本格化し、花びらが見えるつぼみが増えてきている。東京・上野公園の桜は3月30日に開花し、4月7日に満開を迎えるとの予想だ。
ウェザーニューズは災害情報などを特集する一方、並行して桜の観測を続けており、3月28日には2011年シーズンで5回目となる開花予想を公開した。全国の花見の名所660カ所、公園1万カ所、ウェザーニューズの有料会員が報告する桜約1万4000本が対象だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「桜の開花、大阪・東京でピークへ、ウェザーニューズが特設サイト」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。