国内各都市の放射線量を地図上から一覧できるサービス「NAVER全国放射線量情報」が公開された。文部科学省が発表したデータをもとに、検索サービスのNAVER(ネイバー)が作成した。都市ごとの放射線量を色別に確認できる。
文科省では以前から都道府県ごとの観測地点で調べた大気中の放射線量を公開しており、NAVERのサービスはこれを利用した。
各地で観測した放射線量をもとに、住んでいる人が1年間に受ける放射線量を推計している。放射線量の多さに応じて暖色系から寒色系に色分けしており、今いる場所にどの程度まで原発事故の影響が出ているのか、把握しておくための参考になる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「NAVER、「全国放射線量マップ」公開」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。