東北地方太平洋沖地震の被災地の様子を、空からより詳細に確認できるようになった。Google(グーグル)の3D地図アプリケーション「Google Earth」で閲覧できるほか、今後は地図情報サービス「Googleマップ」でも見られるようになる。
グーグルは被災者やその家族、友人向けに役立つようにと、衛星で被災地を撮影した写真を公開していたが、新たに航空機で撮影した詳細な写真を追加した。
当初は2011年3月27日、28日に撮影した宮城県仙台市から県南部の航空写真を公開する。以降も撮影を続け、準備が整い次第、順次最新の画像に更新していく予定。
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