著述家として知られる勝間和代氏が、独自のPDFマガジンとして「月刊カツマガジン」を創刊した。無料でダウンロードでき、改編しない限り再配布なども自由に行える。
創刊号は、特集として「2011年3月11日」を掲げた。東北地方太平洋沖地震の被災状況を中心に「できる人が、できることを、できるかぎり(3D運動のすすめ)」「支援のあり方について、考える」「節電について、考える」などのテーマを設定している。
それぞれのテーマ別に、勝間氏がブログやSNS「Facebook(フェイスブック)」に執筆した記事をまとめている。創刊号では3月中旬から下旬にかけての投稿を元のURL付きで取り上げた。全体に編集、加筆したうえで、ブログのような時系列ではなく読み進めやすさに配慮した順序で掲載している。
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