Webブラウザ開発で知られるノルウェーOpera Software(オペラ)が、新たに無料のWebメール「My Opera Mail」を立ち上げた。オペラの各種サービスと共通の「My Opera」アカウントを取得すると利用できる。2011年4月時点では日本語のユーザーインタフェース(UI)は提供していないが、画面デザインは簡素で英語表示でも簡単に操作できる。
米Google(グーグル)の「Gmail」などと同じく画面左に並んだメニューから受信確認や新規メールの作成といった操作を行える。パソコンのほか携帯電話やタブレット型端末など、さまざまな機器から利用できる設計になっている。
このサービスはもともと、2010年にオペラが買収したWebメール「FastMail」に改良を加えたもの。新たに「会話表示」と呼ぶ機能により、関連するメールのやりとりを1つのスレッドにまとめて表示することが可能になっている。
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