電子マネー「Edy」をスマートフォンから利用する際、残高が不足すれば自動でチャージ(入金)ができるようになる。Edyを発行するビットワレットが、Android(アンドロイド)端末用アプリケーションの新機能として追加し、2011年4月18日から提供を開始する。
新機能の名称は「Edyオートチャージ」で、「Android Edyアプリ」(関連記事)限定のサービスとなる。1時間に1回、Edyの残高を確認し、事前設定した下限額になるとクレジットカードから一定額をオートチャージする。
オートチャージ後にアプリ上で通知を確認できるほか、1日あたりのオートチャージ限度額を1,000円から5万円の範囲で設定でき、使いすぎを避けられる。また紛失・盗難時の場合は、パソコン向けの専用Webページからオートチャージの設定を解除できる。
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