夏の電力供給が大幅に不足することが懸念される中、企業はざまざまな節電対策に取り組み始めている。ライブドアでは、毎週水曜日にエンジニアの在宅勤務を推奨する「ノーエンジニアデー」を試験的に導入している。
同社の開発部門では以前よりエンジニアを対象に、午前11時から午後4時までをコアタイムとしたフレックス制を実施していた。ノーエンジニアデーでは、コアタイムの間は常にパソコンで連絡をとりあえるようにし、必要があれば出勤することを条件として、自宅で作業をしてもらうというもの。
ライブドアによると、ノーエンジニアデーは節電対策であると同時に、夏に向けて計画停電が実施される可能性を視野に入れた予行練習も兼ねているという。
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