ニフティのクラウドサービス「ニフティクラウド」で、インターネットを専用回線のように利用できるVPNサービスが利用可能になった。ニフティクラウドの利用者が、社内ネットワークとニフティクラウドをより安全に接続できる。
サービス名は「PFU VPNサービス for NIFTY Cloud」で、IT機器開発のPFUが協力する。インターネット上で行う通信を暗号化し、外部からの盗聴や改ざんを防ぐサービス。クラウドとオフィスのあいだでやりとりしている業務データなどについて、大幅なセキュリティの向上が図れる。
利用者がVPN装置を持っていない場合、専任のスタッフが会社へ訪問し、利用環境に応じて最適な機器を設置する。さらに専用のサポート窓口を通じて問い合わせやトラブル対応の依頼が可能だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「クラウドと安全に接続できる仮想の専用回線、ニフティが提供」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。