米Hewlett Packard(HP)は、無線LANでパソコンと接続するマウスを発表した。USBドングルやドライバーを必要とせず、マウス単体で動作する。販売価格は49.99ドルで、2011年6月に米国で発売する。対応OSはWindows 7。
パソコンから最大9m離れても利用可能。状況に応じてスリープ状態になることで、バッテリー寿命は9カ月と、従来のBluetoothマウスに比べ2倍に高めたとしている。
これに加え「切り取り」「張り付け」「元に戻す(アンドゥー)」「やり直し(リドゥー)」などの操作をカスタマイズして設定できるボタンを5つ備える。
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