韓国の電機大手サムスン電子のAndroid(アンドロイド)スマートフォンが、日本のSNS大手「Mobage(モバゲー)」のアプリケーションを標準搭載すると決まった。サムスンとMobageの運営会社ディー・エヌ・エー(DeNA)はすでに海外向けの端末で協力しているが、日本で発売する端末でも各機種で対応する。
第1弾として、2011年6月にNTTドコモから発売予定の「GALAXY S II」に、Mobageアプリを「Game Hub」という名称で標準搭載する。「怪盗ロワイヤル」などのソーシャルゲームを多数利用可能。人気のゲームを直感的な操作でダウンロードでき、ほかの利用者と協力したり、競争したりして交流できる。
DeNAグループをはじめさまざまなゲーム開発会社が作品を提供する。
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