ヤフーの会員ID「Yahoo! JAPAN ID」で不正アクセスが発生しているとの話題がソーシャルメディアを駆けめぐり、一部のニュースサイトなどでも取り上げられるなか、同社はそうした事実はないと公式に発表した。
国内外でハッキングや情報流出の報道が相次ぐなか、ヤフーの会員IDについても、いつの間にか見慣れない海外サーバーのIPアドレスなどからログインした履歴があるとして、利用者のあいだで不安の声が高まっていた。
しかしヤフーは「Yahoo! JAPAN IDの登録情報の漏えいやそれによる不正アクセスの事実はない」と否定した。海外サーバーなどからのログイン履歴については、外部のインターネットサービスや、iPhone(アイフォーン)、Android(アンドロイド)アプリケーションがYahoo! JAPANと連携する際に認証手続きを行い、それらのサービスが利用しているサーバーの情報が履歴として残るという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ヤフー「不正アクセスの事実なし」、ID流出を否定」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。