シャープのタブレット端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」向けの電子書籍配信サービスで、経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」が定期購読できるようになった。料金は月額1,980円で、初月は無料。
シャープとカルチュア・コンビニエンス・クラブの合弁会社が運営する「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤガラパゴス)」から利用可能。米国で発行部数1位を誇る経済紙の掲載記事から、日本の読者の関心が高い金融、ビジネス、アメリカ政治・経済の解説記事をまとめたものが閲覧できるほか、日本版特別コラムや世界各国のオピニオンリーダーからの寄稿記事なども読める。
毎週火曜日から土曜日まで週5日間、朝6時までに更新する。通信環境によっては更新が遅れることがある。祝日の翌日は休刊。更新1回につき閲覧期間は30日間。内容は読みやすい日本語に翻訳してあり、画面上のボタンを押すと原文記事との表示切り替えが可能。英語学習ツールとしても利用できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版、シャープ「GALAPAGOS」で定期購読可能に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。