ソフトバンクモバイルは、タッチスクリーンに加え従来の携帯電話のようなテンキーを搭載した折りたたみ型のAndroid(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」を2011年6月上旬に発売する。
シャープ製で、ディスプレイ部分を180度回転させることが可能なスウィーベル機構を採用する。ディスプレイを外向きにした状態で折りたたんで、タッチスクリーンで既存のスマートフォンのように操作することも可能だ。ディスプレイは3.4型フルワイドVGA(854×480ドット)で、3D対応。
有効1,610万画素カメラを搭載し、1,280×720ドットのHD動画が撮影可能。パノラマサイズの3D写真撮影なども行える。アプリケーション配信サービス「Android Market」でダウンロードできる各種カメラアプリも利用できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「ソフトバンク、携帯電話のような使い勝手のスマートフォン「THE HYBRID 007SH」」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。