独自のデザイン性で人気の高いKDDI(au)の携帯電話「INFOBAR」シリーズから、2011年夏モデルとして、初のスマートフォン「INFOBAR A01」が登場する。特徴的なタイル状のキーや「NISHIKIGOI」などの配色を受け継ぎ、さらにおサイフケータイや赤外線通信、ワンセグなどの機能を備える。2011年7月上旬以降に発売予定だ。
デザイン重視の携帯電話ブランド「iida」初のスマートフォン。外見だけでなくインタフェースにも独自の工夫を加えており、トップ画面上にアプリアイコンだけでなく、写真やメモ、時計など自由に配置することが可能。またアイコンを拡張し、ウィジェットでアプリ内の情報を表示する機能を備える。これに加え、複数のアプリケーションや写真をセクションバーで使いやすく整理できる。
本体サイズは約118mm、63mm、11.8mm。重さは約113g。連続通話は約330分、待受時間は約220時間。対応OSはAndroid 2.3。ディスプレイは約3.7型 QHD(960×540ドット)。カメラはオートフォーカスと撮影ライトが付いた有効約805万画素CMOS。外部メモリーは最大32GBまでのmicroSD/microSDHCメモリーカードに対応する。カラーは「NISHIKIGOI」のほか「KURO」「HACCA」「CHOCOMINT」。
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