野村アセットマネジメントは、米Apple(アップル)のタブレット型端末「iPad(アイパッド)」で投資信託の基礎知識を解説するサービスを、金融機関を通じて始める。運用会社がiPadを使ってこうした情報提供をするのは、日本の投信業界では初の試みという。
投信を取り扱うモーニングスターが、金融機関向けの販促ツールとして開発したiPadアプリケーション「投資信託INDEX」を通じて情報を配信する。
内容は投資の初心者向けに資産運用の必要性とコツを解説するものや、中・上級者向けに投信の中身や最新の投信の特徴を分かりやすく伝えるものなど。金融機関が投信を保有している人にサービスを行ったり、新たに購入を検討する人に営業したりする際に役立つ。
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