「2012年末までに個人向けノートパソコンの40%を、今後登場する薄型軽量の新製品群『Ultrabook(ウルトラブック)』が占めるようになる」ーー。こんな予測を、半導体大手のインテルが発表した。
インテルの構想によると、Ultrabookは現在のノートパソコンとタブレット端末の性能、機能を兼ね備え、洗練されたデザインを持つ一方、素早く操作でき、セキュリティにも優れる。
この製品群は、インテルが開発した最新の第2世代Coreプロセッサーを搭載することで、本体の厚さを20mm以下にできるとともに、主要価格帯を1,000ドル(約8万1,000円相当)以下に抑えられる見通しだ。
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