ソフトバンクグループは、夏の電力不足に対応するため、電力使用のピーク時にiPad(アイパッド)で業務をするなど新たな節電体制を発表した。
ソフトバンクではすでに、節電のためにクラウドサービスを利用した在宅勤務体制を導入している(関連記事)が、2011年7月1日―9月22日の期間、東京電力・東北電力サービスエリアのオフィスビルで、追加の節電対策をとり、消費電力を前年に比べ30%減らす方針だ。
電力使用のピーク時に会社のパソコンの電源を切り、全社員に貸与済みのiPadを使い、バッテリー稼働での業務を推奨する、といった独特な施策が目を引く一方、地道な節電方法もグループ全体で採り入れる。
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