日本ユニシスは、SaaS型ユニファイドコミュニケーション(UC)サービス「PowerWorkPlaceオンライン(PWPオンライン)」を最大3カ月間無償で提供するキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は2011年6月2日―9月30日で、8月31日まで申込を受け付ける。
PWPオンラインは、日本ユニシスのデータセンター上で運用するUCサーバーソフト「Microsoft Lync Server 2010(マイクロソフト・リンクサーバー2010)」(旧「Microsoft OCS」)の機能をSaaSモデルで提供するもの。在宅勤務の社員や遠隔地の従業員とのコミュニケーションを可能にし、災害対策や節電対策を支援する。
これにより、企業は計画停電や災害発生などで通勤が困難な社員の状況確認が容易に行えるほか、本社と支社間のオンライン会議も行える。電話回線が混雑している場合でもVoIPやインスタントメッセージング(IM)で、電話と同等のやりとりが可能となる。また、在宅勤務者はオフィスで処理するのと同様の業務に対応できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「在宅勤務社員とのコミュニケーション可能にするSaaS型UCサービス、日本ユニシスが期間限定で無償提供」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。