オンラインメモアプリケーション「Evernote(エバーノート)」に会員登録した利用者の数が全世界で1000万人を突破した。Evernoteでは公式ブログなどで喜びを表明する一方、1億人を次の目標に掲げた。
Evernoteはパソコンのほかスマートフォンなどでメモを書きとめたり、気になったニュースサイトの記事などを取り込んで保存、共有したりできるサービスとして日本でも利用者が拡大しているが、今回あらためて人気を裏付ける数値が明らかになった。
2011年1月時点で600万人程度だった会員登録は過去5カ月で1.7倍に拡大している。1カ月以内に実際にサービスを使った利用者も1.7倍の356万人だ。また有料版の利用者は42万人で、2.1倍になっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Evernote、利用者が1000万人超す、次の目標は1億人」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。