Google(グーグル)のインターネット検索結果にあるリンクを評価し、ほかの利用者と共有できる「+1」ボタンが、英語版だけでなく日本語版などで使えるようになった。
SNS「Facebook(フェイスブック)」の「いいね!(Like)」ボタンをほうふつとさせるとして話題になっていた新機能(関連記事)。2011年3月から英語版のサービスが始まっていたが、6月に日本語を含む43の言語で利用できるようになった。
+1ボタンを利用するには、Googleアカウントを取得し、自己紹介ページ「Googleプロフィール」を作成したあと、Googleの検索結果にある任意のリンクに+1ボタンを押す。するとWebメール「Gmail(Gメール)」などで交流のある相手が、Googleの検索結果で同じリンクを見つけた際にその「+1」を閲覧できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Google、気に入った検索結果を知人におすすめできる「+1」を日本でも開始」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。