コンビニエンスストア「セブン-イレブン」などの店舗を公衆無線LANサービスの拠点とし、買い物だけでなく、インターネットを介してさまざまな情報を取得できるようにする。こうした計画を、セブン&アイ・ホールティングスとNTT東日本が明らかにした。
セブン-イレブンを中心としたセブン&アイグループの店舗に、NTT東日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を導入する。フレッツ・スポットの利用者は店舗内でスマートフォンやノートパソコンからインターネットが使えるほか、震災などの非常時にはフレッツ・スポット利用者以外も無料で使える。
またフレッツ・スポットとは別の「7SPOT」サービスとして、スマートフォンなどから、セブン&アイグループの店舗ごとの情報や案内を閲覧したり、クーポンやコンテンツをダウンロードしたりできるようにする。
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