スマートフォンからショッピングサイトで買い物をした経験について、iPhone(アイフォーン)利用者では59%は「ある」と答えたが、Android(アンドロイド)利用者では44%にとどまり、iPhone利用者の方がAndroidよりネット通販に積極的な傾向が見られた。こうした調査結果を、スマートフォン向け広告サービスを運営するノボットがまとめた。
調査は2011年6月10ー18日の期間、iPhoneとAndroidのアプリケーション利用者向けに実施し、合計869人から回答を集めた。どちらも男性が7割で、年齢は20歳代と30歳代が最も多く、それぞれ3割を占め、40歳代が2割程度だった。
iPhone利用者で、ショッピングサイトから10回以上買い物をした経験がある人は17%と、Android利用者の5.4%を大きく上回っている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「iPhoneから買い物」 ユーザーの6割が経験、「Androidから」は4割にとどまる」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。