エアコンや浴室などを遠隔制御するために、Android(アンドロイド)OSを利用するスマートハウス「未来家族」を、三洋ホームズが2011年7月15日から販売開始する。
スマートハウスは、家庭内の通信機能を持った家電を制御し、エネルギー利用などを管理する住宅として開発が進んでいるが、三洋ホームズの住宅は中枢として専用のAndroid端末「MIRAI SANZO(ミライ・サンゾー)」を設置したことが最大の特徴だ。
このAndroid端末に音声で話しかけることでエアコンの運転、浴室への給湯が行えるほか、オプションで床暖房、電気錠も制御できる。こうした住宅を販売するのは住宅業界としては国内初としている。
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