ミニブログ「Twitter(ツイッター)」で、日本語のハッシュタグが利用可能になった。「#日本語ハッシュタグ」といったように、見やすい日本語のキーワードで1つの話題についてつぶやき(ツイート)を投稿し、情報を共有できる。便利な機能だが使えない文字などの制約があるため、注意も必要だ。
ハッシュタグは、つぶやきを投稿する際に# (ハッシュマーク) で始まる単語を付加することで、同じ話題のツイートをほかの利用者から見つけやすくする機能。従来は英数字のみが利用可能で、日本では地震に関する話題を集めた「#jishin」、節電に関する「#setsuden」、クールビズに関する「#coolbiz」などが広まっている。
ハッシュタグをキーワードとしてTwitterで検索すると、関連するツイートの一覧を検索結果として確認できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Twitterで日本語のハッシュタグが利用可能に、ひらがな・カタカナ・漢字に対応」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。