主要検索サービスごとに利用者の傾向を見てみると、Google利用者はインターネットリテラシーが高く、Yahoo! Japan利用者はネットリテラシーはより低い傾向にある。こうした調査、分析結果をスパイアがまとめた。
調査は2011年5月20ー23日に実施し、Googleだけ、あるいはGoogleをより多く利用する500人を「Google利用者」、Yahoo! JAPANだけ、あるいはYahoo! JAPANをより多く利用する500人を「Yahoo! Japan利用者」として集計した。
まずGoogle利用者を見てみると、Googleアカウントの保有率が53%、Yahoo! JAPANアカウント保有率が69%とどちらも半数を超えている。一方でYahoo! JAPAN利用者は、Yahoo! JAPANアカウントの保有率は82%と高いものの、Googleアカウント保有率は18%にとどまる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「ネットリテラシー」Goolgeユーザーはより高く、Yahoo!ユーザーは低め?」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。