米Twitter(ツイッター)の発表によると、ドイツのフランクフルトで7月17日(現地時間)に開催された第6回女子サッカーワールドカップの決勝戦で日本代表(なでしこジャパン)が米国を破った際、ミニブログサービス「Twitter」への1秒間におけるツイート(つぶやき)投稿数(TPS)が過去最高となる7916件を記録した。
また、同日アルゼンチンで開催された男子サッカー南米選手権の準々決勝では、パラグアイが強豪ブラジルを下した際に、ツイートが7166TPSに達し、歴代2位の記録を立てた。
これまでの最高記録は、2010年12月31日に日本が新年を迎える際に樹立した6939TPSだった。そのほか大きな記録としては、2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生した際の5530TPS、米国で絶大な人気を誇るNFLスーパーボウルの2011年2月9日の試合での4064TPS、2010年6月25日にワールドカップ南アフリカ大会で日本がデンマークに勝った時の3283TPSなどがある。また、今年5月にアルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者が死亡したと報じられた際には、5106TPSに達したという。
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