SNS大手「mixi(ミクシィ)」の笠原健治社長が、新たにサービスの方向性について見解を表明した。利用者の個人ページを、ほかの利用者がいつ訪問したのか即時確認できる「足あと」機能の廃止を巡って、強い反対の声が上がっているためだ。足あと機能の代替として導入した、1週間ごとの訪問履歴を通知する機能「先週の訪問者」を変更し、5日間ごとに通知するよう間隔を短縮するなどの対策を取る。
mixiによると、2011年8月時点で利用者数は2400万人以上で、その要望は多様化が進んでいるが、それらに応えられるよう努めているという。
例えば、mixiは6月に足あと機能を廃止しした(関連記事)。これにより、身近な友人との交流を楽しむ利用者からの「友人のページを気軽に訪問しづらい」という不満に対応したという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「mixi、「足あと機能」復活を求める声に対応、訪問履歴の更新を1週間から5日に短縮」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。