SNS大手「GREE(グリー)」は、韓国、シンガポール、英国、オランダ、ブラジルの5カ国に順次子会社を設立する。
グリーは、スマートフォンが世界的に普及する中で国際展開を急速に進めており、2011年1月に北米子会社GREE Internationalを設立し、4月にはスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォームを運営する米OpenFeintを子会社化した。また中国子会社GREE Beijingの設立も進めている。
グリーはこうした体制で、日本ではSNS「GREE」を手がけ、北米、アジア、欧州ではゲームにソーシャル機能を付加する「OpenFeint」のサービスを展開し、合計で1億3000万以上の利用者を抱えている。アジア、欧州、南米で事業を拡大するため、新たな子会社を設立する。
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