ソネットエンタテインメント(So-net)は、法人向けのパブリッククラウドサービス「So-net クラウド」を2011年9月下旬より開始する。初期費用は無料、 従量課金が1時間12.6円から。ニフティが「ニフティクラウド」のサービスをOEM提供している。
So-netクラウドは、仮想化したサーバーを必要なときに必要な分だけ借りられる。最短5分でサーバーの準備、追加、削除、スペック変更などの操作を完了できる迅速さをはじめ、価格帯、保守の点で優位を打ち出している。
ニフティクラウドの国内データセンターを利用でき、海外にあるデータセンターより高い応答速度が見込める。また日本語のコントロールパネルから操作が可能。国内のスタッフによるサポートが受けられる。料金は従量課金のほか月額課金もあり、12種類のプランから選択できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「So-net、パブリッククラウド開始、1時間12.6円から、ニフティが協力」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。