インターネット上のさまざまな話題に賛同や好意を示せる、Googleのソーシャルボタン「+1」が、新たにショッピングサイトで買い物をする際の参考情報として使えるようになった。商品検索サービス「Googleショッピング」で、気に入った商品に+1ボタンを押し、同僚や友人などと手軽に評価を共有できる。
+1ボタンは2011年3月(関連記事)に開始した機能で、Googleアカウントにログインすると無料で使える。ネット検索結果のリンクやニュース、動画に賛同や好意の評価を付け、同じ話題を目にしたほかの利用者と評価を共有できる。さらに8月には、+1ボタンを押した話題について、SNS「Google+」(関連記事)へ簡単に投稿できるようになった。
今回さらにGoogleショッピングの検索結果から、気に入った商品に+1ボタンを押したり、友人がどの商品に+1ボタンを押したか確認したりできるようになった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Google、「+1」ボタンで商品の評価を共有、ネット通販の参考情報に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。