スマートフォン利用者の85%が、端末を使う際にセキュリティ上の不安を感じており、6人に1人は実際に何らかの被害に遭っている。こうした調査結果を、セキュリティソフト大手、米McAfee(マカフィー)の日本法人がまとめた。
この調査は2011年8月29、30日に、10ー60歳代のスマートフォン利用者を対象にインターネット上で実施し、730人から回答を得た。
スマートフォンを使う際のセキュリティ上の不安を具体的に尋ねたところ、「ウイルスなどマルウエアの感染」という回答が57%で最も多く、「端末の紛失」が48%、「個人情報の流出」が41%となった。
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