民放ラジオ番組のインターネット同時配信サービス「radiko.jp(ラジコ)」は、2011年10月3日にパソコン版のWebサイトを刷新し、SNS「Facebook(フェイスブック)」やミニブログ「Twitter(ツイッター)」といったソーシャルメディアとの連携を開始する。
radiko.jpのサイトを単なるラジオの「受信機」としてではなく、新たなラジオの使い方を提案できるよう改良する。サイト上ではTwitterやFacebookを介してラジオのリスナーの存在を可視化し、リスナー同士の交流の場として運営していく考えだ。こうしたソーシャルメディア連携がリスナーの獲得にもつながると同社は見ている。
また利用者の好みに合ったラジオ番組表を作れる「My 番組表(仮称)」機能や、作った番組表をもとに自動でラジオ番組が聴ける機能なども追加していく予定だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ラジオのネット同時配信「radiko.jp」サイトを刷新、TwitterやFacebookと連携開始」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。