2011年9月現在、日本ではソーシャルメディアで実名を公開することに「抵抗がある」という人が6割と依然半数以上になることが、MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)の調査で明らかになった。
調査は2011年9月1ー7日の期間、インターネット上で実施し620人から回答を集めた。SNSの「Facebook(フェイスブック)」「mixi(ミクシィ)」、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」、各種ブログサービスなどソーシャルメディアで実名を公開することについてどう思うかを聞くと、「抵抗がある」とする回答が62%だった。
2010年11月に行った同様の調査では、抵抗があるという人が89%に上っており、過去1年弱で受け入れるようになった人が増えたものの、依然として過半数は実名公開には前向きでない状況だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルメディアの実名に「抵抗あり」は依然半数以上、前年の9割からは減少」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。