米Google(グーグル)がSNS「Google+(グーグルプラス)」を一般向けにベータ公開してから2日間で、ユーザー数は30%増加した――。こうした統計をソーシャルアプリケーションを手がける米FamilyLink(ファミリーリンク)のPaul Allen最高経営責任者(CEO)がGoogle+に投稿した。
Google+は6月28日より12週間にわたる招待制のフィールドテストを実施した後、9月20日に招待なしで誰でも参加できる一般向けベータ提供を開始した(関連記事)。Allen氏がユーザーの名字をカウントする独自の方法で測定したところ、9月9日時点で2870万人だったユーザー数は、ベータ提供開始後2日間の急増を経て、9月23日の朝には3780万人に達した。
これら数値ではプロフィールが非公開のユーザーや、ローマ字表記ではない氏名のユーザーは除外している。Allen氏は非公開ユーザーを全体の5%、非ローマ字氏名のユーザーを全体の10%と想定した上で、9月23日時点の総ユーザー数を約4340万人と推計した。
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