ソフトバンクモバイルは、2011年冬ー2012年春向けモデルとして、「ULTRA SPEED」ブランドで下り最大21Mbpsの高速データ通信が可能なスマートフォン「ULTRA PHONE」4機種を投入する。
ULTRA PHONEと銘打つのはシャープ製「AQUOS PHONE(アクオスフォン)104SH」「AQUOS PHONE102SH」、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製「LUMIX Phone(ルミックスフォン)101P」、京セラ製「HONEY BEE(ハニービー)101K」の4機種。
2012年春ごろ発売の104SHはAndroid(アンドロイド)OSの次期版に対応予定。4.5型1280×720ドットの液晶を搭載し、CPUはデュアルコアのTexas Instruments(TI)OMAP4460(1.5GHz)を採用する。これに先立ち2011年12月上旬以降に発売する102SHは、同じく4.5型1280×720ドット液晶を搭載するが、OSは現行のAndroid 2.3、CPUはデュアルコアのTI OMAP4430(1GHz)となる。
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