東芝は、Ultrabook(ウルトラブック)として世界最薄、最軽量をうたう「dynabook R631/28D」を2011年11月中旬に発売する。13.3型ノートパソコンで、本体の厚さはフロント部分で約8.3mm、最厚部でも約15.9mm、重さは約1.12kg。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。価格はオープンとしている。
Ultrabookについては、すでに台湾Acerの日本法人、日本エイサーが国内市場への投入を明らかにしているが(関連記事)、日本メーカーとしては東芝が初となる。
dynabook R631は、小型の部品を基板両面に配置し、パームレストにハチの巣形状の構造を採用するなどして薄型化と軽量化を図った。本体サイズは316.0×227.0×8.3―15.9mm。重さはバッテリー込みで約1.12kg。バッテリーでは最長9時間稼働する。
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