au携帯電話の一部に搭載している電池パックが、損傷すると発熱、膨張、発煙、溶解しやすい危険が見つかり、累計201万個を対象にKDDIや沖縄セルラー電話などが自主回収を決めた。すでに8件の事故が明らかになっているという。対策を施した電池パックに交換する。
対象となるのはカシオ計算機製で2007年6月発売の「W52CA」、同年8月発売の「EXILIMケータイW53CA」 、日立コンシューマエレクトロニクス製で2009年発売の「Mobile Hi-Vision CAM Wooo (HIY01)」。
対象となる電池パックの数は、オプション品を含め、W52CA、W53CA用が合計約179万個、HIY01用が約22万個。
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