興味を持った相手と匿名で質問し合うサービス「ザ・インタビューズ」が正式公開となった。利用は無料。ベータ版(試用版)のサービス開始から2カ月で会員数は20万人、閲覧数は1億ページビュー(PV)を突破し、2011年9月29日時点で22万人の会員を擁する規模に成長している。
ザ・インタビューズは、ほかの会員に匿名で質問を送る「インタビュアー機能」と、ほかの会員が送ってきた匿名の質問に対して自分の名前(仮名でも可)を出して回答を公開する「執筆機能」がある。この匿名の質問機能が最大の特徴で、友人や家族、興味を持っている業界の著名人などに気軽に聞きたいことを尋ねられる。
またミニブログ「Twitter(ツイッター)」やSNS「Facebook(フェイスブック)」へ自分や他人の回答を紹介できる機能も備えており、これらソーシャルメディアを通じて爆発的に話題が広まった(関連記事)。会員はすでに合計約190万件の質問を投稿する一方、約150万件の回答を公開しており、回答率は80%超と利用は活発だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「アクセス数すでに1億超、匿名質問サービス「ザ・インタビューズ」が正式公開」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。