Webサイトの改ざんを検知すると、自動で該当部分を修復し、ウイルスなどによる被害を抑えるサービス「SITE PATROL CLOUD」が2011年10月17日から開始する。セキュリティ対策サービスとネットワーク管理製品の販売、構築を手がける日本ITセキュアが運営する。
企業などが、Webサイトを改ざんしてウイルスの感染を広げようとする「ガンブラー」攻撃を受けた場合、サイト利用者に被害が拡散するのを防止するサービスとして利用を見込む。
改ざん対策として、WAF(Webアプリケーション・ファイアウオール)やIPS(侵入防御システム)など高度なサービスを導入する費用や担当者を用意しにくい企業向けだ。
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