米Google(グーグル)のオンラインオフィスアプリケーション「Googleドキュメント」が、Android(アンドロイド)OSを搭載したタブレット端末に最適化した。「Android Market」から専用アプリをダウンロードすれば、タブレット端末を使った資料、文書の作成、編集、共有をより容易に行えるようになる。
インターネット上でワープロ、表計算、プレゼンテーション資料作成などを行えるGoogleドキュメントは、以前からパソコンやモバイル端末で使えるWebサイト版があるほか、2011年4月にはAndroidアプリが使えるようになり、外出先などから書類作業をしやすくなっている。
一方、Android OSは従来のスマートフォン向け2.xシリーズなどに加えタブレット向け3.xシリーズが登場し、搭載端末も増えていることから、Googleドキュメントもアプリの新版でタブレットに最適化した。
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