個人向けクラウドサービスはGoogle(グーグル)、Windows Live(ウィンドウズライブ)、Evernote(エバーノート)、Dropbox(ドロップボックス)が高い利用シェアを占めている。こんな調査結果をICT総研がまとめた。
オンラインストレージ、Webメール、ドキュメント・コンテンツ管理ツールなどが調査対象。ICT総研の調査によると、2011年3月末時点で、国内の利用者数は1472万人。そのうち232万人が何らかの有料版を使っている。米国系企業がいち早く始めたサービスが認知度、利用度ともに高い。
2011年8月末にインターネット上で5600人を対象に実施した調査によると、個人向けクラウドサービスの利用者は、Googleの総合サービスが16%、米Microsoft(MS)の総合サービスWindows Liveが14%、オンラインメモアプリケーションのEvernote、オンラインストレージのDropboxがそれぞれ6%、米Apple(アップル)の総合サービスMobileMe(モバイルミー)が5%だった。
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