米Apple(アップル)の新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)4S」の予約販売が初日で日米など7カ国で100万件を突破し、従来モデルiPhone 4が記録した60万件を超えた。初日の予約販売としてはAppleがこれまでに発表したどの新製品よりも多いという。
iPhone 4Sは、デュアルコア「A5」CPU、音声による操作機能「Siri」などが特徴(関連記事)。2011年10月7日から予約を受け付けており、10月14日発売する予定。日米などで複数のキャリアが取り扱っており、相次ぎ特典を発表して予約獲得を競っている。
例えば日本のソフトバンクモバイルは、これまで独占していたiPhone市場で初めて競合相手を迎えるとあって、従来モデルの利用者をつなぎとめるのに懸命だ。10月7日の予約開始当初から、キャンペーンとしてiPhone 3G/3GSを利用している人が11月末までにiPhone 4/4Sに機種変更した場合、残っている分割支払い分と同等の金額を毎月の基本料などから割引する(関連記事)と発表していた。
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