ライブドアは、テキストを入力するそばから自動で翻訳する「リアルタイム翻訳」を開始した。翻訳サービス「livedoor翻訳」の新機能として利用できる。関連会社であるネイバージャパンの技術を採用している。
livedoor翻訳は日本語、英語をはじめ、韓国語、簡体字中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語の合計9種類の言語に対応する。単語を入力するそばから、自動でどの言語を使っているかを判別し、さらに翻訳結果を表示していく。同時に翻訳結果を原文の言語に再翻訳し、正しく翻訳できたかどうかの参考にできる。
その都度翻訳ボタンを押す手間がかからず、例えば英語で文章を作成しながら日本語の訳文を随時閲覧し、内容を確認できる。またコピー&ペーストで貼り付けた文章も同様に自動翻訳することが可能だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ライブドア、テキスト入力と同時に翻訳する「リアルタイム翻訳」開始、ネイバーの技術を採用」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。