SNS大手「GREE(グリー)」は、急成長中の女性向け写真共有サービス「Snapeee」の運営会社マインドパレットと資本、業務提携した。Snapeeeの技術を取り込んだ写真共有アプリをGREE会員に提供する計画だ。
Snapeeeはスマートフォン向けの専用アプリケーションなどを使って撮影した写真を投稿し、交流するソーシャルメディア。機能としては海外で人気の「Instagram(インスタグラム)」(関連記事)に近いが、特徴は写真のデコレーションを行える点。
かわいらしいスタンプやフレームを使い、まるでプリクラのように写真を加工できる機能が18—25歳の若い女性を中心に注目を集め、2011年5月のサービス開始から2カ月余りでアプリのダウンロード数は50万件を突破した。日本だけでなく香港、台湾、シンガポール、中国などに利用が広がっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「GREE、急成長の女子向け写真共有サービス「Snapeee」と資本提携」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。