「SNS中毒症にかかっていませんか?」——、こんな問いかけとともに、ソーシャルメディアの利用を休んで読書をしようというキャンペーンを、ソニーが始めた。2011年10月27日—11月9日の読書週間に合わせ、電子書籍リーダー端末「Sony Reader」の宣伝も兼ねて実施する。
インターネットで行った調査によると、約55%の人が1日1回ソーシャルメディアのテキストを閲覧しているが、ソニーではこれを本に置き換えれば相当な読書量になるはずと推測している。
今回のキャンペーンは専用サイトを使い、利用者がミニブログ「Twitter(ツイッター)」で読んでいるタイムラインの文字量を算出し、それに相当する書籍を紹介する。サイト上でTwitterアカウントを認証すると参加できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「Twitterを休むとどれだけ読書できる?」Sony Readerが読書週間キャンペーン」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。