米Google(グーグル)は、RSSリーダー「Googleリーダー」のデザインを刷新し、ソーシャル機能をSNS「Google+(グーグルプラス)」に移行した。
Googleリーダーはニュースサイトやブログの更新情報をRSSやAtomなどの「フィード」として取得し、新着記事の要約を閲覧したり、記事へのリンクを取得したりできる。ほかの利用者とフィードを共有するソーシャルメディアとしての側面も充実していたが、Google+の登場で機能が重複したため、より簡素なサービスへと刷新した。
刷新の内容は10月21日に発表していた通り(関連記事)。Googleの地図情報サービス「Googleマップ」、Webメール「Gmail(ジーメール)」などと同じくデザインの統合を進めた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「Googleリーダー」刷新、Google+での共有や購読フィードの外部出力が可能に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。